【つれづれ】その時、夫として何ができるか？の話その⑤

コレをアップしたのは、今を遡ること約3時間前。
家族の用事で関西方面に出かけた帰り、宝塚～草津の辺りで酷い渋滞にハマって抜け出せなくなった中で、渋滞で止まっているチャンスにアップだけしといたというズルさ全開の所業(笑)

自分で言うのもナンだけど、これぞ100日ブログチャレンジの悪いとこ(^_^;)
せっかく毎日のブログを続けてきたのにアップし忘れると嫌だからと、取り敢えず体裁を整えるためにタイトルと200字程度の概略を書いてアップしちゃうという荒業・・・。

まぁ実際に帰宅がかなり遅くなってしまい、シャワーを浴びたり寝る準備をしてたら日が変わってしまったので、ズルかったけれども見通しは正しかった。
もっと先々を見通せてたなら、昨日のうちに今日の分も書いて投稿予約をすれば良かったんだが、時間的には充分に余裕があると思っていたので、まぁ難しかった。

だけどまぁ今回は良い勉強になった。
車で遠出する時は、こういうことを見越して「大丈夫だろう」と思われても投稿予約しておくことだわ。
うんうん。

つーことで本題。
今日は家族の用事で遠出したわけだけど、それで改めて生まれてくる子供への責任感と妻への愛情が増したし、妻の両親へも婿として自分なりに尽くそうと思え、かつ実の両親へは感謝の念が強く湧いた。
具体的に何をしてきたとかいう話は長くなるので割愛するが、ともかくそうした責任感や愛情、感謝が生まれるような、考えさせられるようなことだったわけだ。

で、そんなふうにわぁが素直に前向きな感情、考えを持つことができたというのは、親の教育が良かったり、周りの環境に恵まれてたりしたからだというのは明白で、そうしたあらゆることにも感謝したいと思えた。

ちょっと前の話だが、メンタリストDaiGo氏の講演会に行って聞いてきた話によれば

【お勉強の話】メンタリスト DaiGo さんの講演会に行ってきた！その③ - ザックリ！東濃探検隊♪

人がどう育つかというのは、遺伝子が50%で、環境が44%、親の躾や教育の影響は6%ということだった。

であれば、親からいただいた遺伝子と教育で56%が決まり、しかも親の職業や貧富、モノの考え方によって住む場所もだいたい規定されてしまうのだから・・・。
ほとんど全ては自分で決めてない、自分の努力で得たものではない、与えられたもの、GIFTED（本来は天才の意味だが）なんだと言えると思う。

こうしたことに気づければ、変に我を張ることなく、与えられたものを如何に受け取るか、与えられたものを活かしてどう生きるのか、という観点から謙虚になれる気がした。

特に男は自分で子供を産むことはできない。
妻がいてこそ、な訳だ。
であれば、大袈裟に言えば「女性を大事にしなくて何が男だ！？」ということも言える気がした。

・・・と言うことで、ついまた長くなってしまった(^_^;)
へばまた！！