ザックリ!東濃探検隊♪

生まれも育ちも青森県で東濃初心者の「わぁ」が、未知の土地「東濃」をザックリ!探検します♪

明朝7時からはモニスマ! 注目はあのコーナー・・・

明朝7時からは #fmpipi モーニングスマイル!
毎週の事なのでブログ記事にするのもどうなの?というツッコミは承知だけど、是非とも聞いて欲しいコーナーについてちょっと詳しく。

ちなみにwebで聞くにはこちらで。

www.jcbasimul.com

そしてメッセージテーマは
「すっかり秋めいて寒くなってきましたが、何か対策してますか?」
です。

お便りはこちらで。

fmpipi.co.jp


さて、肝心の注目コーナーですが、もうお分かりでしょう。
そう!

東濃探検隊と、青い森からのメッセージ、です!!
まぁ結局そうなりますよね(笑)

んで、今回は何がどうなのか?と言いますと、まず東濃~のほうは、瑞浪市大湫町の庭師、田村さんへのインタビューが、哲学的で面白い話があってオススメ!というのと、青い森~のほうは、今回サポニンさんからの初めての曲紹介に注目!というとこです。

もっと詳しく書こうかと思っていたんですが、考えてみたらこれ以上アレコレ書いたらネタバレみたいになるなと思ったので、これだけにしときます(笑)

決して手抜きじゃない・・・よ?(^_^;)
ってことで、へばまた♪

我らが土岐市も頑張ってるぞ!

つい先日、やっと土岐市ふるさと納税の返礼品を充実させてくれた!

www.furusato-tax.jp

ふるさと納税に熱心だから偉いということでもないけども、今まで土岐市は割とふるさと納税に対して積極的じゃなかったので、こういうのも素直に嬉しい!

そしてこんなのもあるようで。

f:id:longdragon:20201006184956j:plain

第12回 とき★キラリ賞

これもイイよなー。
今回から公募の形にしたようだけど、こういうのが市内からたくさん集まって、市内の活動が活発になってドンドン楽しく元気な土岐市になってけば嬉しい。

これまでの表彰者を見ると、知っている団体や個人もいるし、初耳のもある。
これまで11回で表彰された方々が今どうしているのかを調べてみたい気もする。

それと、最近の土岐市で言えば、なんと言っても9月19日の花火だな。

土岐シークレット花火(2020年9月19日撮影) - 土岐市

www.youtube.com


「優志の会(ゆうしのかい)」という団体がやったんだけども、それまでにも色んな活動をしている。
例えばこういうのとか。

東濃ニュース 土岐市・瑞浪市版 優志の会が除菌消臭水100キロを東濃特別支援学校に寄贈

やはり一過性のもの、その時だけの瞬間風速的な活動ではなく、地味にコツコツと積み上げていくというのが大事だし、見えないところでの支えが皆に力を与えていくと思うんだよね。

今年のキラリ賞を誰(どの団体)が受賞するのか、けっこう楽しみ!
ってことで、へばまた(^O^)

明日はさながら「東濃の中心で南部愛を叫ぶ!」ような感じに・・・

明日からも #fmpipi の #モーニングスマイル 木曜は、引き続き わぁが担当です!

朝7時〜9時まで♪

https://jcbasimul.com/radio/810/

 

今回から終盤8時40分頃〜の #青い森からのメッセージ のコーナーでは デーリー東北新聞社編集局文化部(DTB)【公式】 (@BUNKA_DAILY) | Twitter さんと、サポニン!🍎 (@saponin_2) | Twitter とコラボします(^o^)


どんなコラボか?と言いますと、毎回 #デーリー東北 文化部さんから南部地方のちょっと気になるニュースをご提供いただきます。

それを わぁが津軽と岐阜の観点でチョイスしてまとめ、サポニンさんに読み上げてもらうというもの。しかも #南部弁 で(笑)

 

正直、ここまでで既に南部弁バンザイ!な仕上がりですね(^o^)

 

今回はさらに加えて、春から続いている八戸出身の作家、黒木 京也@名前のない怪物 発売中 (@kyoya_kuroki) | Twitter さんからのメッセージを今後も第1,3週で継続し、これもサポニンさんに南部弁で代読してもらいます♪

 

今までの #津軽弁 一色の放送が劇的に変わります!

新番組を成立させるには!? その4

昨日は「コミュニティFMの実力不足(端的に言ってネットに劣る宣伝力しかないこと)が、新たな枠でスポンサーを獲得して新番組を始めるには足かせとなっている、という話を書いた。

tono-tanken.hateblo.jp

その壁を乗り越えるには、『孫子 謀攻』にいうところの「彼を知り己を知れば百戦殆からず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」ということで、自分の実力や周囲の状況を詳しく知る必要がある、という話も書いた。

んで、今日は続き。
まず今の時代ありがたいのは、SNSを使うことで、メチャクチャ高い壁・大きな課題と一昨日から書いてきた部分を乗り越えることが可能になるということ。

どんな人たちが、どこで聞いているのか?
電波で聞いているのか、webなのか?
どんなことを目的(楽しみ)に聞いているのか?
その中のどういう人たちが実際に聞いて行動を起こすのか?

今の番組への満足している点と不満な点は何か?
今のラインナップに付け加えて欲しいことは何か?
友達にFMピピを勧めたいか?だとしたら理由は?

などなど。
まぁ他にも確認したいことは多々あるが、だいたいそんなことを明確にしていく。
本当に単純だが、強みをさらに強く、弱みを克服したり転換したりするわけだ。

とにかく「メディアとしての影響力(実力)」を磨いて伸ばして宣伝効果が高いメディアになっていくしかない。
んで、そうするためには、局の側が使命感を持って危機を乗り越えよう!(ラジオという我々の楽しい場を存続させよう、などなど含む)という意識で力強く動き出して欲しいところ。
まぁ実際はそんな理想的な動きにはなかなかならないので、我々パーソナリティとしても局側に働きかけて動き出してくれるように促したり、自分たちで何かし始めなければいけないって話。

・・・ってことで、ここまで4回かけて語ってきて、振り返るとけっこう精神論的なことが多くなっていて、ちょっとお恥ずかしい(^_^;)

それには理由があって、これこれこういうことをするよ、と種明かしをすると、けっこうな頻度で邪魔が入るのが分かってるからなんだよね。
まぁ公開の場に書き込むってことは、そういうリスクもあっても仕方ないんだけど、残念だよね実際。
そういう他人の邪魔をしたい方には、この言葉を捧げたい。

f:id:longdragon:20200928144854j:plain

西公平ツギハギ漂流作家』より

f:id:longdragon:20200928144958j:plain

同上

ということで、種明かしはできないけど、まだまだ続くよ!
へばね~♪

新番組を成立させるには!? その3

ここまで「コミュニティFMで新番組を始めるには?」ってことについて、2回書いてきた。

新番組を成立させるには!? その1 - ザックリ!東濃探検隊♪

新番組を成立させるには!? その2 - ザックリ!東濃探検隊♪

色々と書いてきたが、実はここまでの話はコミュニティFMでなければ「金にならないのでこの話は無しね」ということでしかない。
儲からない(先々の儲けに繋がる可能性も無い)のであれば「それでも使命感でやる!」なんてことは有り得ない。

もちろん「喋る人」、「作る人」、「放送局」、「スポンサー」の4者のうち誰かが「うちが損を被ってもイイんだ!」ということで強引に成立させてしまうこともあるのかも知れないが、寡聞にして身近な例では知らない。

ってことで、ここまで述べてきたようなアレコレを整理すると、篤志家や慈善事業家を待たずに普通のビジネスとして「誰かが一方的に損をしない形でちゃんと番組が成り立つようにする」と考えれば、それはやはり「放送局」が努力して多くのリスナーを獲得して、スポンサーさんに「宣伝効果がある」と思ってもらえるようにするのが一番確実なことだ。

そこで一番の障壁になるのが、昨日の最後に出てきた件。
コミュニティFMの宣伝力がネット以上に効果的だ(または並ぶだけの力がある)と思わせる、というか実際にそうなるにはどうすれば良いか?という話。

これは乗り越えるにはメチャクチャ高い壁、大きな課題だと昨日も書いたんだけど、もし可能性があるとすれば、そもそもどういう人たちが聞いているのか?その中のどういう人たちが実際に聞いて行動を起こすのか?などの、いわゆる「メディアとしての影響力(実力)」を徹底的に洗い出して、努力で伸ばせる可能性がある部分をひたすら磨いて伸ばしていくしかない。

基本的にラジオを聞く層は若者よりも中年から高齢者層だと思われていて、家にずっといる人か、工場や店内で聞く人、そして出退勤の途中にカーラジオから聞く人などなど、だいたいの予想はついている。

・・・が、それもあくまでも想像の話であって、実際にアンケートを取るなり何かしらの調査をするなりして炙り出された確実なこと、つまり「事実」ではない。
今まではそういった調査をしようとしてもお金と労力がかかり過ぎたのでできなかったし、きっとやることで実態が暴かれるのも嫌だった面もあるだろう。

だが最早そんな悠長なことを言ってる場合ではない。
ここで危機意識を持って動き出さなければ、本当にある日「お前らにはもう価値が無いよね」とバッサリ切られてもおかしくない時代だ。
それぐらい多治見という地方都市のレベルでなく、日本という国自体が力が無くなっている、と自覚しないといけない。

そして今やネットの力でお金と労力をかけずにそれなりの調査ができる!

・・・ってことで、ホント長くなっちゃってるわ(^_^;)
まだまだ続くよ!
明日だけじゃ終わらんな。
明後日までかかるかも?

へばね~♪

新番組を成立させるには!? その2

先日「新番組を成立させるなんてお金の問題だよね?」という実も蓋もない話で戸惑った、という話をしたのが昨日。

tono-tanken.hateblo.jp

もちろんお金は大事なんだけど、コミュニティFMの公共性を考えると「金にならなくても使命感でやる場合がある!」って話もした。
んで、今日はその続き。

ざっくりまとめると「喋る人」、「作る人」、「放送局」、の3者がそれぞれに納得する金額(お金に準ずる何かでも良い)が懐に入り、「スポンサーさん」がお金を出したことに満足するだけの宣伝効果が得られれば成り立つ、というふうに考えると、卵が先か鶏が先かって話になってしまうけど、やはり大きいのは「放送局」として多くのリスナーを獲得して、スポンサーさんに「宣伝効果がある」と思ってもらえることだな、と。

そこが無いと、結局は「まぁ得られるものは無いに等しいけど、地域貢献だから寄付したと思って金を出すか」みたいになってしまう(^_^;)
ただ、理屈ではそうだけど、今の時代はネットを使えば出したお金に見合う効果的な宣伝手法はいくらでもあるので「よし、ここはコミュニティFMの力でいくぞ!」というふうにはなりづらい。

ホント難しいな、と思うわけで、そこをどうやって乗り越えていくかが大きな課題になる。
ってことで、まだまだ長くなりそうなので、続きはまた明日♪

へばね~。