ザックリ!東濃探検隊♪

生まれも育ちも青森県で東濃初心者の「わぁ」が、未知の土地「東濃」をザックリ!探検します♪

【青森の話】 元気な人たちからは元気をもらえる。

ここしばらくは今回10/5,6,7と帰青した際の、以下4つの出来事やそこで得た学びなどをネタにする。

・ 親や弟家族と会って、安心できたこと。
・ 頼もしい仲間たちに会って、元気をもらったこと。
・ 岐阜と青森をつなぐ新たなビジネスの提案を受けたこと。
・ 若手歴史作家、谷津矢車さんたちの合同サイン会を観察したこと。

昨日までは親たちのことだったけど、

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今回は青森の仲間たちに会ってきて感じたことなど。

まずやはり圧倒的なのは、タイトルにも挙げたように元気な人たちの話を聞くと自分も
頑張ろうと思えるし気持ちも盛り上がる!ということ。

田舎あるあるだと思うのだけど、20代、30代ならまだしも40代にも差し掛かって先が見えてくると色んな面でネガティブになって、物事を前向きに捉えられなくなる仲間が少なからず出てくる。
それが幼馴染だったりすると、なんとか一緒に頑張りたいと思うわけだけど、それはなかなか上手くいかなかったりする。結局、相手を変えようとしても、相当な苦労の割には報われないことが多い。そうなってくると自分のためにも相手のためにも、ひとまずは一線を引いて付き合うしかなくなってしまう。悲しいが仕方ない。

それに比べて元気な人との関わりは、お互いを高め合い、お互いに元気を与えあえる前向きな関わりになる。そうしたところで自分の力を強め、余裕がある時に嫌味にならないように注意を払いながらネガティブな仲間と接していくのが良いかも知れない。

仮に今の自分がネガティブに陥ってないとは言っても、いつそうなるかは分からない。
一寸先は闇と思って、いつかそうなるかも知れない自分と付き合うつもりで粘り強く向き合う。
そして相手を追い詰めないような適度な距離感をもって、嫌味のないポジティブさが相手をいずれ感化するかもしれないと信じていくのが良いんだろう。

ポジティブな仲間からもらった元気には自覚的に、自分も誰かに元気を与えうるのだと信じていこう。
まぁ、そんな感じで仲間のお陰で気づきの多い青森旅だった!(^O^)
へばまた!!