【つれづれ】 その時、夫として何ができるか？の話 その②

あっと言う間に時は過ぎ、来たるべきその日まで約4か月！
もはや自分に視点をあてて40歳だ！！不惑だ！！！とか言ってる場合ではない(苦笑)

いや、もちろん自分は大事だし、まずは自分がしっかりしてないと、ということではあるのだけど「これからモノを見る時に優先するのは妻であり生まれてくる新しい命だよ」っていう自分への戒め。

油断すると自分本位になりがちな人間だと分かってるので、その辺は冷静に。
そして、ぼんやりとは思ってた「視点をあてる先を変えねば」という思いを、強く実感しブログにまで書こうと思った理由は、先日どこからか妻がもらってきたコレを読んだから。

岐阜県発行の父子手帳

やはり少子化が現在進行形で止まらないし、全国で親から乳幼児への虐待事件が相次いでいるせいか、こういうものが行政から出されてる。

これについてはなかなか内容が充実していたので、後日これだけでしばらくブログが書けそう！

そして友人たちからは、こういうものもいただいたりしてる。

まだ生まれてないのに早いっちゃ早いんだけど、とても嬉しい(^o^)
これだけじゃないけど、とにかくこういうものだとか色んなことを通して、男も少しずつ成長してる。

言ってみれば
「独身気まま男」⇒「妻を愛し大切にする夫」⇒「子煩悩な父親」
みたいな、人生におけるジョブチェンジというか、変化がある。

取り敢えず今わぁができることは、変化する妻の体調を気遣い、自分ができることは率先して行い、少しずつできることを増やして妻の負担を減らすこと、そして育児の情報を集めること、など。

現実世界においても、ジョブチェンジには一定程度のレベルアップが必要なわけだ(笑)
よし！日々ガンバって、父親業に邁進するぞ！！(笑)