ザックリ!東濃探検隊♪

生まれも育ちも青森県で東濃初心者の「わぁ」が、未知の土地「東濃」をザックリ!探検します♪

【つれづれ】 その時、夫として何ができるか?の話 その④

月日が経つのは実に早い・・・。ついに子供が生まれるまで、あと4か月を切った。
そんな中わぁは未だに料理が苦手で、朝昼晩の食事は妻に任せっきり(^_^;)

気持ちとしては「いかん!こんなことではいかんぞぉ!!」という内心忸怩たるものはあるものの、実際に買い物に行ってイチから全て用意するとなると・・・面倒くさい!!!
なんというか本当に面倒で気が重くて、スーパーに行く前からズーンと気持ちが重くなってしまう。

でもまぁ内心忸怩たる云々とか言っててもラチがあかないので、ついに昨夜の食事後に夫婦で話し合った。

わぁ「もうすぐ子供が生まれて来るのに、料理のひとつもやらないでゴメン」

妻「あぁ、そんなこと気にしなくていいよ。料理は好きだし面倒でもないし」

わぁ「そうは言ってくれるけど、できないのが申し訳なくて。でも、やろうと思って買い物に行っても、何から手をつけて良いか分からなくて店内で右往左往しちゃうし、何を作ろうとか考えてるうちに気分が沈み込んでしまって・・・」

妻「慣れてないとそんなもんだよね。気にしない気にしない(笑)」

・・・とまぁ、こんな夫婦の心温まる会話(笑)をしまして、ようやく落としどころを見つけた!
重要なのは以下の4点。

① わぁが主になって毎日の食事を作ることはしないが、サラダを盛りつけたり大根を摩り下ろしたり、具材を切ったりなどなど調理の補助は少しずつやる。

② 少しずつ得意料理を持つ。それはあまり手間がかからないもので、妻の好きな料理とする。喜んでもらうことで心理的ハードルを少しずつ下げる。

③ 妻が病気などで寝込む場合も考えて、病人が食べやすい食事のレパートリーも持つ。おかゆに始まり何点かできれば、妻も助かり わぁも役に立てて嬉しい。

④ 最初は買出しは基本的に妻に任せ、作ることに少し慣れてきたら、妻の要望するメニューの買出しを わぁがする。その際も最初は妻に何を買ってくるか指示してもらい、慣れたら自分で全部やる。

なんと言うか、こうして書き出してみると自分でも呆れるが子供のようだ。
お母さんのお手伝いをし始めた子供が、少しずつ段階を上げて自発的にできるようになる、教育課程みたい(^_^;)

でもしょうがない。
今はとにかく何もできないのだから、まずは赤ちゃんレベルから始めるしかない!
いずれ自由に食事が作れるようになれば自分的にも嬉しいんだから頑張るぞ!!

んじゃ、今日はこの辺で。
へばまた!