ザックリ!東濃探検隊♪

生まれも育ちも青森県で東濃初心者の「わぁ」が、未知の土地「東濃」をザックリ!探検します♪

ラジオうんぬん遂に5回目

なんやかやとラジオのことを書いてきて、これでもう5回目。
前回のは今日ちょっと書き直した。

ラジオのチカラうんぬん その2(実質は4) - ザックリ!東濃探検隊♪

とにかく面白ければイイという面はありつつも、コミュニティFMの場合は如何に地域貢献になるか、ということが欠かせない。

それは例えば
・ 全国ネットには乗りにくい地域で頑張る企業・個人の情報など

・ 地域ならではの観光・見どころ情報など

・ 地域の防犯情報・防災情報など

まぁ挙げればキリはないけれども、こういう情報を積極的に取り上げて地域を盛り上げることが重要。
もしそういったことをしないのであれば、コミュニティFMの存在意義は無いと言っても良いぐらいだ。

ただし、そういう大上段に構えて「地域貢献!」だの「地域を盛り上げよう!」だのとやっていくと、堅苦しく面白くない番組になり、結果的に聞かれなくなって伝えたい情報が伝わらない、ということも有りうる。

つまり面白さと地域貢献のバランスが大事で、パーソナリティには「地域貢献が面白い形で伝えらえる」ような個性が必要だとも言えるはず。

もちろん身も蓋もない言い方をしてしまえば「人気者であれば注目もされるし、何をどう伝えても伝わる」という面もある。

だがコミュニティFMに限って言うなら、パーソナリティ自身が企画を考えて取材して伝える、放送前後には情報発信もする、というのが一般的なので、単なるマスコットとしての人気者、偶像としてのアイドルでは役割を担えない場合も多々ある。

そういう点でも、局だけではなく伝える主体のパーソナリティ自体が地域密着である必要もある。

・・・とまぁ、あれこれメンドクサイ感じで書いてきたけれど、ここまでコミュニティFMとは何であるか、そこで働くパーソナリティとは何であるか、ということについて自分なりに思いつくまま書いてきた。

書いておきながら自分で出来てないこともあるし、言葉では説明しきれないこともある。
今後も思いついた時に追記するなりしていこうと思うので、お好きな方はどうぞ。

ってとこで、へばまた。