これぞ東濃！な、恵那山？

青森県の津軽地方に生まれ育った わぁにとって、山と言えば岩木山。
岩木山の見え方は場所によって違うのだが、それぞれの地域の人たちが「わんどのどごがら見だ岩木山が一番いいべさ！」と誇り合っている気がする。

ここ東濃においてそういう立場なのは恵那山なんだろうか？

正直こっちにくるまでは恵那山という山があるとは知らず、恵那と言えば『よつばと』というマンガで主人公のお隣さんの名前が恵那ちゃんだった、ぐらいのもの。
当然なんの思い入れも無かったわけだけど、4年も暮らしていると段々と馴染んできて恵那山を懐かしく思ったりする。
実に単純である(笑)
そんな恵那山がこちら。

土岐川沿いから見る恵那山

今年は暖かかったこともあり、もう山に雪はほとんど無い。
そして津軽富士とも呼ばれる岩木山に比べると、こういうのもナンだが、どうにもしまらない。
どちらが上だと競ったりするものでもなのだが、わぁはやはり岩木山が好きだ。今は。

きっとこれから何年も土岐市に生きていくことで、恵那山をもっと身近に思い、愛おしく感じる日も来るんだろう。
そして生まれたばかりの息子も、いつの日か恵那山を大事に思う日が来るんだろう。
そういう未来を楽しみに待ちつつ、日々を大事に東濃に馴染んでいこうと思う。

ってとこで、明日はラジオなので早めに寝ます。
へばまた♪