【つれづれ】 片付けが苦手な話 その①

まぁホント完全に単なるエッセーと化して東濃の探検などしてない我がブログ。
なんとかせんとなぁ・・・(^_^;)

そう言いつつも、１２月の初日もひとまず片付けが苦手な話(笑)
いやホント、どんでもいいべや！って話(笑)

さて、振り返るともう７，８年前？１０年も前になるだろうか？片付けについて「断捨離」やら「こんまり」やらが流行ったことがあった。
と言うか今も一定の影響力はあるし、既に巷に浸透しきってるかな？
わぁはその頃からとにかく片付けが苦手だった。

だいたい「断」も「捨」も「離」も苦手なんだけど、「離」はなんとかなるにしても「断」も「捨」もなかなかできない。
つまりこれは執着心が強く、心の柔軟性が無いってことだと思う。

そんな人間にとっちゃ「こんまり」に至っては唾棄すべき存在！（言い過ぎだけど、わぁの実感。実践者の皆さんスミマセン）となっていた。

まずあのちょっとメルヘンで、決して美人ではないが愛嬌のある、そして何よりも要領の良さそうな感じがダメだった・・・。
わぁは当時、「漢（おとこ）」を自任しロマンは好きでもメルヘンは大嫌いで、愛嬌のないブサイク男で、ひたすら要領が悪かったから、「こんまり」というのは自分自身への否定のように感じたもんだ(苦笑)

そんな調子だから家には荷物が山積みになっていて、足の踏み場も無いどころか本当に部屋の半分以上、3／5ぐらいは段ボール箱に入った荷物が天井まで積み上がっていたという(^_^;)

思い起こせば、そんな荷物の増加は引越しの度に箱詰めのまま開けない段ボール箱が増えていったことが原因。
それは今も同じで、最後の引越し、千葉県柏市から岐阜県土岐市に嫁いできた時に溜め込んでしまった段ボール箱が開封されないままにうず高く積み上がっている・・・。
つーか、これこそなんとかせにゃ！って話。

12月はマジでこれに取り組むぞ！！
へばまた♪