【お勉強の話】 12/15『東濃を楽しむ歴史講演会』の反省など色々 その④
今日も昨日に引き続き
【お勉強の話】 12/15『東濃を楽しむ歴史講演会』の反省など色々 その③ - ザックリ!東濃探検隊♪
12月15日に行った歴史講演会の反省をツラツラ書いていくのだが、その前に!
昨日の謎のアクセス増について!!
これは本当に謎。
11月22日の「いい夫婦の日」にちなんだ記事が好評を博して65アクセスあったのを超えて、67アクセスもあった・・・。
何が謎って、何かアクセスが増える理由は見当たらないから。
単なる講演会の反省をアレコレと書いただけなのでアクセスが増えるはずもなく(^_^;)
まぁそれはそれとして、本題に戻る。
昨日書いた7つの反省点について。
1、歴史が好きな人が来ていたため、概ね好評
2、内容的には「難しかった」という声が多かった
3、講師二人の喋りが早口で聞き取りづらかったという感想も多め
4、歴史好きな方が次に望む内容は、古田織部と陶祖についてが多め
5、その他は意外と心理学や地域興しに興味がある方が多かった
6、厳しめのご意見も少々。他にも具体的な指摘がいくつもあった
7、わぁの進行についての苦情は無いものの、音響の問題の指摘は多数
今日はこのうちの1と2について。
これはもう、歴史好きには良いけれど、そうでなく知り合いに誘われた人や大河ドラマに多少の興味を持って来ただけの人にとってはキツイ内容だったということで、大反省。
もちろん単純に簡単にしたら良いわけでなく、取っつき易い内容だけれども用語が簡単だったり、話の持って行き方・構成が難しくないだとかいうところで工夫しないといけないということだ。
本当は「難しかった」という回答の中身にまで踏み込めれば良かったのだけど、なかなかそうはいかなかった。
もしそれをやろうとしたら返ってくる枚数はきっと減っただろうし、そもそも詳しくは書いてもらえなかっただろう。
この辺も次回以降どうするかは考えないとダメだ。
ただ開催するだけでなく、そこで学んだこと・得たことを次回に活かさなければ発展はない。
それは好評な方にも不評な方にも上手く感想を聞き、何を求めているのかを明確にしていければ、多くの人に適し、満足した講演会になるだろう。
ってことで、今日はここまで。
へばまた!