ザックリ!東濃探検隊♪

生まれも育ちも青森県で東濃初心者の「わぁ」が、未知の土地「東濃」をザックリ!探検します♪

【お勉強の話】 12/15『東濃を楽しむ歴史講演会』の反省など色々 その②

開催まではアレやコレやと慌ただしく、開催してしまえば今度は反省会を含め後始末と次の準備のために慌ただしくなる、というのが分かった初開催。
昨日、振り返りを少しだけした。

【お勉強の話】 12/15『東濃を楽しむ歴史講演会』の反省など色々 その① - ザックリ!東濃探検隊♪

大雑把に言うと、結果と講演の進行や中身についての概要。

不十分だった点について誤解を恐れずに踏み込んで言うと、事前の打ち合わせでもっと「簡単な言葉づかいや、シンプルな伝え方をして欲しい」と伝えておくべきだった。
もちろん客を選んでも良いわけだけれど、そうすると元々の狙いが達成されなくなる。

自分自身が歴史好きな上に色々とオカタイ話が好きなため、ついつい大丈夫だろうと高をくくってしまったのは良くなかった。
次にやる時、中身について一番の注意点はそこだなと思った。

どういった狙いでやる会なのか、どういう客層なのか、どういう内容にして欲しいのかなどなど、発注する側として目的を達成するために伝えておくべきことがあるわけなので。

そして中身そのものではないけれど、絶対になんとかしないとダメなのは講師の「早口」問題。

これは会場の音響設備が悪かったのと相俟って、会場の年配の皆さんには非常に聞きにくい状態になっていた模様。

これも言ってみれば わぁが悪い。
一つは会場の音響の状態を事前に確認していなかったこと。
そしてもう一つは講師と親しい関係だったために、開始前の講師との会食などの時に気分よくアレコレお喋りし過ぎて、講師お二人に事前にお願いしておくのを忘れてしまったのだ・・・。

あーもう!これは良くなかった・・・。と言うか明確にミスだ。
全体の進行の不備だとかよりも大きい、重大なミスだったと思う。
話を聞いて理解してもらわないとダメなんだから、事前に聞き取りやすいように工夫するとか、色々とできたはずなのに(^_^;)

あとは席の問題。やはり3人がけにすると間の1席に人が座らない場合がある。
これはもうシャイな日本人なら避けられない問題。
やはり2人がけにしたほうがいい。次は絶対に徹底する!

それから全体の流れも色々と問題があったので、これは上手く他のスタッフに任せることで解決しないとダメだ。
・・・と、思い出しながら書いてみても失敗や後悔ばかりが出てくる。
もちろんコレが今の自分の全力だったので致し方ないのだけども、とは言え予想よりは悪い結果だったから悔しい。
次回は絶対に最高のものにするぞ!!

で、いい具合に決意を述べたところで1000字を超えた。
今日はこれで終わり。
へばまた♪