【つれづれ】 長らくの胸のつかえが下りた・・・
今日ようやく、思い返せばナンダカンダで1年近く悩んでいたことが解決というか、着地点を見つけられてスッキリしている。
実に長かったし辛かったが、振り返ればそういう状態になれて良かったと思うし、その時間が自分にとっての良い肥やしになった。結果論だが本当に良かった。
そもそも黙っていられない性格だし積極的にアレやコレやと手を出すタイプなので、過去を振り返ると色々とやらかして生きてきた(苦笑)
なので随分前のことをフト思い出して「あー、もう何で俺はあの時!」という感じで “ 思い出し苦しみ ” をしたりする。
ただ性格上、やらずに後悔するってことには絶対に耐えられないので、チャレンジして失敗したりっていうのは自分としては断然アリなんだが、誰か他人を傷つけたり、嫌な思いにさせたり迷惑をかけたりというのは、年を取るごとに嫌で嫌で仕方なくなってきた。
もちろん、人間が生きて行く中で100%他人に迷惑をかけないというのは無理なんだが、それにしたって想定できただろ!それ!!という、後にして思えばそれって・・・という感じで苦しく思うわけだ(^_^;)
んで、ここではそうしたことへのいわゆる成功哲学的だったり心理学的だったりの科学的な?アプローチは置いとく。
アレコレあって気づかされたのは、嫌だとか、苦しいとか言っておきながら、実はこの手のことに苦しむことが、わぁにとっては実に重要なんだよなってこと。
結局こうしたことで悩んだり苦しんだりするのは、大概の場合は自分が上手くいってない時や、目の前のことに集中できずにいることで、ついそこに目がいってしまうから。
ということは、そういうことに目が行く時点で自分に何か異常事態や不具合が起きつつあるか既に起きているということだから、その心の兆候を掴むことで自分の中の違和感と向き合ったり、逆にこれから起こるだろう問題に予め備えることもできるようになる。
本当に調子がいい時や気持ちが乗っている時は、過去の問題や失敗であっても前向きに捉えたりポジティブな意味づけをして「それがあったから今の自分が居るんだ!やったぜ!!」ぐらいの感じで失敗を未来へのカンフル剤、促進剤として使える。
本来は前向きに使えるはずの材料なのにサっとそういうふうにならないということで「今はマズイ状態にあるんだ(なりつつあるんだ)」と気づけるわけだ。
犯罪や他人を酷く傷つけたということでもない限りは、大抵のことは自分の中で解決できる。
自分の心の持ちよう、モノの見方一つで全ての事は学びとなり明日への活力となる。
だけどそうならない時にどうするのか、そうならないのは何故なのか、そこに目を向けていくのが今の自分にとっては非常に重要だ。
ここ3,4年は自分の中で重症と言えるぐらいのネガティブ期であり、何でもないことをすぐにネガティブに捉えてしまう時期だ。
だからこそ、今までの自分とは違うモノゴトの解決法を身につけるチャンスでもある。
ピンチはチャンス!だなんて、わぁは今の状態じゃ思えない。
でも、思えないからこその学びがある。ありがたいことだ。
ビバ!山あり谷あり(笑) バンザイ!起伏のある人生(笑)
またまとまりなく長くなってしまった・・・(^_^;) へばまた!!