ザックリ!東濃探検隊♪

生まれも育ちも青森県で東濃初心者の「わぁ」が、未知の土地「東濃」をザックリ!探検します♪

【お勉強の話】 12/15『東濃を楽しむ歴史講演会』の反省など色々 その①

先月から昨日まで何回も何回も宣伝してきた「東濃を楽しむ歴史講演会」を終えての反省などを少し。

まずは結果について。
まだ細かく集計していないが参加人数は約100人で、谷津さんの新著『桔梗の旗』15冊ほど売れた。
終了後にもう一方の講師の藤城さんと座談会的にお話をして帰ったのは4人で、その中にはイイ感じで藤城さんと仲良くなってくださった方もおられ、次につながりそうな感触を得た。

次に講演の進行や中身について。
第一に、わぁの進行は酷かった。最初のつまづきは諸事情あって会場を離れ、講演開始の3分にようやく戻ったこと。
この流れの中で進行表や司会原稿を無くし、思い出しながらタドタドしく話すのが精いっぱいという状態(^_^;)

その後も色々と粗が目立ち、ダメな点が多かった。

講演の中身としては上々だったかと。最高だった!と言いきれないのは、お二人の内容が高度かつ早口だったことで、お年を召した方には不評だった面もあったため。
これは次回は必ず改善すべき点。

そして前半の各講師の基調講演はそれぞれ40分だったが、お二方とも喋り足りないぐらいで、後半のQ&Aの冒頭で話しそびれた部分を補足してもらったほど。

会場の雰囲気としては、少し硬かったのは残念だった。
内容が難しいというのもあったと思うが、せっかく講師が冗談を言っても、なかなかドッ!っという笑いが出るふうでもなく、藤城さんの講演の後半ぐらいから徐々に硬さがほぐれてきたかな、という感じ。

これは次回の開催時には、わぁが最初にアイスブレイクでもして場の緊張を解かないとダメだってことだ。

後半のQ&Aと対談のコーナーではかなり会場にも笑いが出ていたし、質問も5,6個ほど出てきて良かった。
質問に対する講師の回答も素晴らしく、それもあって後半は盛り上がっていたと思う。

あとはアンケートがどうなるか・・・。
良い感じのが多ければいいが、イマイチの反応どころか否定的な意見が多かったりすると、次の展開が難しくなるだろう(^_^;)

と言ったところで、予定の800字を超えたので、続きはまた明日。
へばまた!