【朝活のこと】 わぁの朝活のルーツについて その①
記念すべき100回目。
何を書こうか考えたのだけど、せっかくなので朝活について書くことにした。
せっかくなので、というのも妙な言い方だが、今の自分にとって重要なことだ、ということ。
で、これまでも何度となく書いてきたが、今は取り敢えず国道19号沿いの土岐市のマクドナルドに集まってダベっている。
中身としてはよくある朝活ほどに意識が高くないので、微妙と言えば微妙かも知れない(笑)
まぁそれはそれとして、今後は工夫して面白みのある、役に立つものに進化させていくつもりだ。
で、今まで朝活だ朝活だと言ってきたけども、ふと自分の中の朝活のルーツって何だっけな?と考える機会があった。
もとを糺せば、わぁの生まれの千葉家は早起きの家系で、わぁ自身も子供の頃から早起きして何かすることが普通だったのだが、いわゆる朝活的な有意義なものと言えば中学の時にやった新聞配達のバイトが最初だろう。
そんなんただのバイトじゃないか!という話なのだが、自分なりに非常に勉強になった体験で、人生を振り返る時に外せないものなので、朝活の原体験と言いたい。
その後は特に何ということも無かったのだが、とにかく早寝早起きを基本にして生きてきた。
そして決定的に人生に大きな影響があったのは、30歳の時に入った私塾のような場所で、毎朝20分程度の朝掃除をしたこと。
これがメチャクチャ重要な経験になった。
その詳しい話は後日また書くことにするが、なんと言ってもこの時期に毎朝毎朝、大雨や台風、大雪の日以外は欠かさずやったことが「朝に何かするのは良いことだ」と自分に深く刻印されたと言える。
たった20分とは言え、季節ごとの草木の変化や小鳥のさえずり、動物の鳴き声と共に朝の貴重な時間を使うというのは素晴らしい体験だった。
結局それが、今でも何か月かに一度ではあるがカレーのCoCo壱の創業者、宗次さんの栄の朝掃除に行く根源になっているし、挫けそうになった時に自分を支えるものの一つになっている。
・・・と、いったところで800字を超えたので、今日はこの辺で。
100回記念だからちゃんと1回で終わらせようかとも思ったが、書き出すと終わらない(^_^;)
へばまた!