【つれづれ】 街の人に知られてて驚いた!という話
今日の午前中、土岐市の大型スーパーに出かけた時のこと。
まさかの事態!わぁのことを知ってる人に出会ってしまった。
それもちょっと知り合いに会ったとかでない。
なんとラジオパーソナリティとしての わぁのことを知ってたのだ・・・。
しかも「生で聞くとやっぱりイイ声してますねぇ」なんて褒められもした(^_^;)
いやホント、まさかの事態!こりゃうっかり外で鼻もほじれんぞ、股間のイチモツのポジションも直せんぞと焦った。
いきさつはこう。
今はそういう時期なのか、スーパーや観光施設の入り口で赤い羽根の募金活動をしていた。
中学2年~高校1年ぐらいの幼さが残る表情の女の子2人が元気に
「赤い羽根共同募金へのご協力お願いしまーす!」
という感じで、代わる代わる連呼していて微笑ましい感じ。
普通に聞き流してただ募金すればいいとこだが、わぁはこれを聞いて
「赤い羽根ってよくやってるけど、何に使われるどんな募金なんだ?」
と疑問に思ってしまった。
そこで女の子たちに
「赤い羽根の募金って何に使われるんでしたっけ?」
と聞いてみたが、2人とも分からないらしく少し困って顔を見合わせていた。
そりゃそうだ。わぁだってボランティア活動に駆り出されても、よく分からんでやってたし。
または突然の不審なオッサンの登場に焦ったのかも?(笑)
それはさておき、困った女の子たちの様子を見て近くにいた引率の先生のような女性が助けに入ったが
「何か困った人への援助なんかで使われてるのは確かですけど、何でしたっけねぇ?(^_^;)」
と、こちらもよく分からないような反応。
こうなってくると、わぁのお節介心が発動してしまう。
「ですよね!昔からよく見るけど、なんかよく分からないですよね。みんなそうだと思うんです。だからせっかくスマホをお持ちなので今すぐ調べてみて、呼びかけの時に、○○に使われる募金でーす、とか、○○のために募金活動をしていまーすとか入れてみたらどうでしょう?そうすれば通りかかる人も何に使われてるか分かって募金する意欲も湧くと思いますし、やってる生徒も気持ちが入ると思うんですよ!」
などという普通の日本人ならわざわざそこまで言わない、もし妻が一緒にいたら絶対に「お節介だからやめなよー、先生も困ってるでしょー」なんて言われるに違いない行動に出てしまった(^_^;)
ここで冒頭の話につながる。
その引率の先生と思しき女性は、わぁと土岐市の何かの活動で同席したことがあったのか、はたまた偶然にラジオを聞いてFMピピのサイトから わぁの顔写真を見たことがあったのか、わぁのことをピピのパーソナリティの舘林龍司だと認識していた。
んで、わぁがお節介な提案を喋り終わったところで
「ありがとうございます。ですよね。調べて呼びかけに取り入れてみます(^O^) ところで~、ラジオの舘林さんですよね?」
と言ってきた(^_^;)
いや、これは焦る。え?何??となる。
身をかがめて目立たないように生きてきたつもりなのに、まさかこんな!
・・・そこまで言ったら大袈裟だが、まさかそんな地元のスーパーの前で身元を特定されるなんて思いませんよね?って話。
タイトルにも書いたけど、やはりラジオのパーソナリティとして活動するってことは、ある意味で半分おおやけの人、街の人に認識される存在なんだと再確認。
下手なことできない!緊張感を持って生きなきゃならない。
びっくりした。そんな話。
長くなり過ぎた。普段の倍ぐらいの文章量。
過去最長だ(^_^;)
へばまた!