【朝活のこと】 朝活2020 その①
今日からはラジオの話を離れ、TOKYO2020ならぬ朝活2020について。
リンク先は貼らないが、これまでも数回にわたって「なんで朝活なんてやってるの?という話」というタイトルで朝活について書いてきたが、今日は新年を迎えて2回目の朝活だったことと、昨日久しぶりに朝活の提唱者の後輩と会ったので、今日の記事を書いている。
昨日たまたま、この土岐朝活の提唱者で、今は仕事が多忙のため一線を引いている後輩と駅で出くわした。
軽く立ち話しただけでなかなか大変な状況のようで、長く引き止めるのも悪いからと5分もせず終わったものの、何と言うかホントいろいろ考えさせられた。
土岐朝活を始めるきっかけに戻ると、元々その後輩がセミナーを企画している時に「何かの参考になれば」と隣の多治見市で開催されている朝活に連れて行き、そこから彼が「土岐市でも朝活をしたい」というところから始まったのが原点。
その後すぐに彼が仕事の都合で来られなくなり、思う所はあったものの結局わぁが独りで続けてきたわけだが・・・。
このブログ上ではアレコレ書いてきたものの、実際は
「毎週やるもの」という一種の習慣のようになっていて、彼が求めた本質とは離れたものになっているのでは?
とか
わぁ自身が朝活を再定義してリスタートできていないので、結局は中途半端だよなぁ
とか
書き出すとキリがない上に愚痴っぽくなる、ネガティブな方向に考えるきっかけになってしまった(^_^;)
ただ、ある意味で「原点に返る」という点では、このモヤモヤした感じこそが土岐朝活の原点のような面もあるので、言ってみればこれこそ「原点に返ったぞ!」といったところかも?(笑)
ともあれ、そうとばかりも言っていられないので、自分のためになり、来てくれる皆のためにもなり、なによりも楽しいという集まりに作り直していかねば!って話。
ホントもういろんなことがこの調子で、40歳にもなるのに山ほど再構築が必要というグダグダな状況(苦笑)
そうしてみると今や「人生100年」なんて時代だからイイものの、織田信長が舞った「敦盛」のように「人間50年」なんて時代だとすれば、お前いったい何やってんの?ってな話なわけで。
つくづく良い時代に生まれ育ったものです。
良かった良かった・・・とかなんとか言ってたら、あっと言う間に1000字だよ!!
今日はこのへんで。へばまた♪