ザックリ!東濃探検隊♪

生まれも育ちも青森県で東濃初心者の「わぁ」が、未知の土地「東濃」をザックリ!探検します♪

【ラジオのこと】 収録の時に仕切りが上手くいかないと編集でメチャクチャ苦労する話

10/26(土曜)に始まる「谷津矢車と佐野水柚の、タゲだ!青森」の収録を10/11に終え、編集して21日に納品した。
今回は編集が非常に辛くて、途中でくじけそうになったほど。

何が辛かったかと言うと主に3つある。
1、カットするには惜しい話が多く、もったいなくて決めきれなかった。
2、収録時間が放送時間に対して長すぎて、分量的にもカットするのが大変だった。
3、音量調整が大変だった。

3番は毎回のことではあるけども、今回は特に酷かった・・・。
1と2は、そもそも長く収録し過ぎたので1のことが起きるわけだが、でも初回だったので必要なことだったとも言える。

タイトルには大雑把に「仕切りが上手くいかないと」と書いたが、進行という意味での仕切りだけでなく時間管理も重要で、その辺が色々と上手くいかなかった(^_^;)

言い訳すると、全員でやる初顔合わせだったので、それぞれがどんなふうに話をするか読めず、なんとなく皆が変な空気になっていたというのはあった。
だが、それにしたってな、というさ・・・。

例えば話題が横道にそれた時なんかは、もっと冷静かつシビアに話を遮ったりして元に戻すとか、時間をパっと区切ってしまうとか、色々と手は打てたと思うんだよな、今にして思えば(^_^;)
でもまぁ、これはまだ始まりなので凹んでる場合ではない。

今後目指すのは3つ

1、話にメリハリを付けて面白い話を短時間にまとめる。
2、収録時間をなるべく短くするために時間管理を厳格にする。
3、音量調整で手間をかけないためにコンプレッサーなどを上手く活用する。

この辺は今さらかよ!というような話だが、正直なところ人数が増えるとこんなに大変だとは思ってもいなかった。
見通しが甘かったことを反省し、始めた頃に戻ったぐらいの真摯な気持ちで取り組むぞ!

来月の今ごろには上手くできて笑っているだろう自分を想像し、前向きに頑張ろう。
そういうことで、へばまた!!