【青森の話】 兄弟は仲良く！

基本的に兄弟仲は良いと思っている長男の わぁですが、やはり弟からの目線では違ったモノもあるみたいで・・・。
特にわぁの場合は青森の実家のことを弟に任せて婿になって岐阜に来たので、何にも無いわけがない！(笑)

・・・と言っても、さすがにこの年でもめることはなく、基本的には わぁが細々としたことをアレコレ頼んだり、けっこうブシツケだから悪いわけで(^_^;)
そういうのがなければ今後ももめる原因は無いんではないかな？

わぁは三人兄弟だけども親の遺産に関してはすべて同居している三男に与えて、わぁも次男も相続を辞退してるし、ガキの頃は弟の気持ちが分からない兄だったけど、今は配慮もしてるし。
あと三男の嫁さんは大人しくて控えめな人なので、何か弟をけしかけてケンカになったりとかもないだろうし。

実際、わぁが帰ると弟の奥さんの車を借りたり、駅まで弟に迎えに来てもらったりってのは関係が良好だからだろうし、逆に弟には小学1年生を筆頭に娘が3人いるので、その子たちに何かお土産を買ったりなどなど気も使ってるし。

とは言え、上に書いたような長男なりの無遠慮さ、ブシツケさが顔を出すとイラっとさせたりモヤっとさせたりはあるみたいなので、それが積み重なるとよろしくない。
そういうのがあった時（具体的には弟の表情が曇った時、声に感情が現れた時など）は、すぐに謝る、言葉なら言い直して穏当な表現にしたり、態度や姿勢なら改めたりする。
そうしていくことで良好な関係が維持されるんだと思ってる。

血のつながった親や兄弟といっても、基本的には他人。
親しき仲にも礼儀あり、で仲良く、楽しく。

まぁ、そんなことを感じた青森でした。

今日は短く済んだ。
へばまた！