【つれづれ】 果たして「本物」の人生、わぁにとっての「生活」とは何か?
添付写真は大好きなマンガ、藤田和日郎『からくりサーカス』第16巻から。
一昨日から昨日にかけて身内に不幸があって、ふと頭に浮かんだのがコレ。
そしてそんな時に大事な友人が導かれたかのように?何かを察したかのように?コチラを教えてくれた。
https://note.mu/kayoko_coco/n/n909fd2072799
急なことだったので、とにかくホント人生なにが起きるか分からんのだなぁ、と改めて実感。
この恵まれた日本の環境に生きているとついつい忘れがちだけど、生も死も身近なところにあるんだ。
メメント モリ やね。
今年は春先から恩人・恩師の突然の死去などもあったり、考えさせられる機会が多かった。
自分の仕事面での変化もあったし。
他にも妻が妊娠したことで、戌の日は犬の日じゃないってことを知ったり(笑)
妊婦が葬儀に出る時は鏡をお腹に潜ませて悪霊を避けるという迷信があることを知ったり(^_^;)
そんな中でのコレ。
https://note.mu/kayoko_coco/n/n909fd2072799
ここに出てくるインド人のオジサンの主張は極端かも知れないが、実に考えさせられる。
わぁは上に「生も死も身近なところにある」と書いたけど、都会であれ田舎であれ、このオジサンにたしなめられるような生き方をしていると「死」どころか「生」すらも自分のものでない「偽物」の生き方をしてしまう。
気づけば「不惑」まで2週間!
思い残すことのない「本物」の人生を生きよう!!