【つれづれ】 自分を東濃でどう活かすか？

わぁは青森で生まれ育ち、都内など関東近県で長く仕事をし、36歳の年に婿として岐阜に来た。
離婚でもしなければ一生ここに住み、働き、子を育て、死んでいく。

そう自分の客観的な状況と今後のことを思うと、この土地に早く慣れたいし、この土地の特性を理解してそれに自分を合わせ、しっかりと自分の強みを活かして生きていきたい。

・・・そうしたいのだが、実際は3年半ほど過ごしてきて、全然それが上手くできてない。
そういう時に改めて自分の「我」の強さと無知、分析力の乏しさなどにガックリくるわけだけど、そんなに悠長にガックリしてる余裕はない(^_^;)

余裕がないから焦る。
しかしまた逆に、焦っても仕方ないということも分かっている。
焦ると見る目が曇るし、ろくなことがない。
焦らず着実に、土岐市をはじめとする東濃の強みを活かし、かつ自分の強みも活きるような何かを見定めないといけない。

・・・と、なんでこういうことを言い出したかと言うと、先日70過ぎの年長の先輩に、わぁが今やってることを全否定するような感じで叱られたから(^_^;)

この年になっても、仕事のこと含め生き方まで全否定されるってのはなかなかにキツイ(笑)
ただ、もはや経験の浅い若僧ではないので冷静に受け止める面もあるし、言ってる人の生き方、あり方も見て軽く受け流す面もありで、深刻なことではないのだけど。

まぁともかく、この手のことをグチグチ言っても仕方ない。
何を言われても自分の成長の足しにするしかない。
ケチをつけられないように力をつけるしかない。

何事につけ自分次第だと再確認できたことに感謝！
へば、また！！