驚きの戦時中ねぶた!
今年(令和2年度)は、なんと!青森ねぶたの他、青森県内の各祭りが中止となってしまった・・・。
戦時中でもあるまいし、まさかこんなことになるとは(^_^;)
ってとこから、戦時中のねぶたの話がネット上で持ち上がり、こんな写真が出ていた。
写真はこちらからお借りした。
【タイムトラベルあおもり】12.青森ねぶた古写真と古書店 | 「奏海─かなみ─」青森まちかど歴史の庵
これ、スゴくない?
戦時中とは言え、まさかこんなねぶたがあったとは!
こんな感じでやるとすれば、来年はコロナウイルスを撃退する妖怪アマビエとか、そんなのが出て来るんじゃなかろうか??
そう言えば、戦時中にもねぶたをやっていたことは知っていたが、たった1回だけだったのは意外だった。
やはり本物の戦争の最中には、なかなか余裕がなかったんだな・・・。
今後コロナウイルスはどう収束していくのか分からないけども、このことで社会全体が委縮してつまらないものになっていくのは悔しい。
未来世代の人たちに恥ずかしくないように、これから我々がこの窮地を乗り越えていくしかない。
あの頃の人たちは凹んじゃって悪循環でドンドン駄目になっちゃったみたいだね、弱いね。なんて思われないように、今から少しずつでもできることをやっていきたい。
ってとこで、今日は大人の部活動のミーティングもあるのでこの辺で。
へばまた!