ザックリ!東濃探検隊♪

生まれも育ちも青森県で東濃初心者の「わぁ」が、未知の土地「東濃」をザックリ!探検します♪

【ラジオのこと】 企画、準備、収録、編集どれが好きでどれが嫌い?という話①

去年までは毎週、この4月からは毎月第4土曜日に番組を放送しているわけだけど、番組を始める際には企画、毎回の放送のために準備をして、実際に皆さんと収録をして、最後に編集をして放送してもらう、という流れの中で、どれが一番好きですか?と聞かれたことがある。

これはもう、きっと誰に聞いても収録が楽しくて好きなんではないだろうか?

逆にどれが一番嫌い、苦手?と聞かれた場合は人によるかと思うけど、わぁの場合は圧倒的に編集が嫌(^_^;)

理由は色々とあるけれど、一番は収録時には気づかなかったミスが見つかったり、上手く喋れてないことにガッカリして、嫌になるから。

多治見のFMピピは生放送で、あまり自分の放送を改めて聞き直すことが無いので気が楽だけど、たまに勉強のために自分の放送を聞き直したりすると残念に思うことが多々あって嫌になる・・・。

自分が思うほどに悪かったり下手だったりはしないのかも知れないけど、上手くなりたいと思うほどには上達しないというもどかしさがあるせいか、聞いているとどうしても気になるところが出てきてしまい、とても安心して聞いていられない。

話を元に戻すと、収録番組である青森のほうは、毎回こんな感じで聞きながら「うぁー・・・」とか「あちゃー」なんて言いながらモヤモヤした気持ちで5,6時間かけて編集することになる。

これは本当に苦痛(^_^;)

安く外注できることなら、外注して気楽に続けていきたいがそうもいかない。
そうなるとできるのは、収録の時に後悔ないように質を高めてくことなんだろう。
この辺の感覚は、芸術や音楽、お笑いなどにも通じる部分なんだと思うんだが、そう考えていくと意外とわぁにもアーティスティックな部分があるんだなということになり、それはそれで嬉しい気もしてきた(笑)

企画や準備も色々と面倒があるので、その辺もまた今度ネタにしよう。
今日はこの辺で。へばまた。