ザックリ!東濃探検隊♪

生まれも育ちも青森県で東濃初心者の「わぁ」が、未知の土地「東濃」をザックリ!探検します♪

【告知】 12/15開催「東濃を楽しむ歴史講演会」とは? その③

連続で宣伝しまくっても飽き飽きされると思うので、講演会の理念と言うか開催への思いを記事にして、少し間を置くことにする。
谷津さん、藤城さんの紹介はこちらから。

【告知】 12/15開催「東濃を楽しむ歴史講演会」とは? その② - ザックリ!東濃探検隊♪

まず、何故「東濃を楽しむ」なのか?ということから。

わぁが今住んでいる岐阜県の東濃地方が持っているポテンシャル、可能性を引き出そう!そのためには楽しむことが先決だ!と思って付けた名前。

論語に「これを知る者はこれを好むものに如かず これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」とあるわけだし、また昨今の心理学の研究成果でも「playful(遊び心がある)」ことが創造性や生産性を高める重要な因子だということで、まずは難しいことを考えるのではなく、楽しもうという思いを込めた。

そしてテーマは完全に大河ドラマ便乗企画!

明智光秀と妻の熙子、息子の光慶を選んだのは、ハッキリ言って東濃にご縁があり来年の大河ドラマの主役だから、という一点に尽きる(笑)
特に妻の熙子は土岐市妻木町の出身だとされているので、これを使えるのは土岐市だけということもあり、今やらなきゃいつやるの?という感じでネタにした。

彼らが「描いた未来図」としたのは、今の我々に引き寄せる狙い。
どんな時代の誰であっても、基本的には良き未来を描き幸せになろう、志を実現しようなどと思って人生を生きている訳だから、彼らの人生を我々に引き寄せるためのフレーズとして「未来図」を使った。

最初は「生き様」にしようと思ったが、ちょっと堅苦しいかな、と感じて谷津さんの講演内容を示す副題に入れるに留めた。藤城さんのほうで「熙子の生涯」としたのもそれと同じことだ。
副題の方に入れることで、講演内容に方向づけもできるという期待もある。

今日の時点ではお二人が話す内容は概要しか決まってないのだが、そうした我々主催者側の気持ちも改めて伝えて、良いものに仕上げていこうと思っている。

へばまた!

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12/15 13時30分~ 東濃を楽しむ歴史講演会