【告知】 12/15開催「東濃を楽しむ歴史講演会」とは？その①

今日は昨日

の続き。

今回の講演に来ていただくお二人について書いておこうと思う。
まずは谷津矢車さんから。

谷津矢車（戯作者/小説家） (@yatsuyaguruma) | Twitter

わぁは勝手に「若手歴史作家Ｎｏ．１の実力」と呼んでいるんだけど、実際に谷津さんの歴史小説はドレもコレも面白い。
最新刊の『廉太郎ノオト』はもちろんオススメだし、石田三成の参謀として語られる島左近が「ヒャッハーする話（谷津さん談）」である『某には策があり申す』や『曽呂利』も面白い！

だけど、わぁとしては信長亡き後に池田恒興が苦悩しながら戦いに赴く姿を描く『信長さまはもういない』が、カリスマ経営者が亡くなった後の古参幹部の悲哀が感じられて趣深くて大好きだ。

谷津さんは、わぁがやってる青森の方のラジオ番組にも出てくださってるので、そのトークの上手さは保証できる。
そして知識が豊富で上手く歴史ネタに繋げて話してくださるので、安心感もある。

講演会に来て下さる皆さんは、是非とも気兼ねなく何でも質問していただきたい。
きっと想像以上に楽しく興味深い返しをしてくださるはずだ。

そして、今回の講演会に合わせたように谷津さんが新刊『桔梗の旗』を12/5に出す。
元となったweb連載は今も読めるので、興味のある方はどうぞ。

桔梗の人 | 潮WEB 〜ことばの力は時代を開く〜｜潮出版社

Amazonでは予約が始まっている。

https://www.amazon.co.jp//dp/4267022186/

とにかく絶対に面白い講演になる。もしつまらなかったら、わぁが個人的に返金する！
つーことで、もし谷津さんや講演会について何か気になることがある方は、何でも気軽に問い合わせて欲しい。

へばまた！！