【旅行の話】 長野に感動した! その③
長野に旅行して感動した話を書くつもりが、①ではマトメ的な話、②では旅行したそもそもの理由を述べて終わった(苦笑)
【旅行の話】 長野に感動した! その② - ザックリ!東濃探検隊♪
んで、今日からは今度こそ内容に入っていく。
まずは
1、諏訪と軽井沢の二か所だけでの判断だが、譲り合いの精神が岐阜、青森より優れている。
という話から。
ちょうど夏ぐらいにラジオのリスナーさんから教えてもらって知った、JAFの調査によると我らが岐阜県は「信号機のない横断歩道における車の一時停止率」が異常に低いという話があった。
横断歩道での一時停止率 [ 2018年第一位 長野県 ]|都道府県別統計とランキングで見る県民性 [とどラン]
この調査の栄えある1位は長野県で、なんと6割近い車が停車して歩行者を渡らせるという。
それに比べて我らが岐阜県は2%程度(^_^;)
実際にこの話を知って以来ずーっと観察しているが、確かに岐阜や愛知界隈では歩行者に譲って渡らせる車が異常に少ない・・・。
そしてそれは歩行者に譲るだけでなく、一車線しかない道で対向車が右折しようとしている時に譲る車も見たことないほど。
仮に自分の後ろに車が長々と続いていたとしても、対向車が曲がれないでその後ろにずーっと車列が連なっているのは気の毒だ。
ちょっとのことなんだから譲れば良いのに、と思うがそんなの見たことない。
そういう習慣で暮らしているからか、わぁがせっかく譲ろうとしても右折を待つ車の運転手が気づかないことがほとんど。
スピードを落として曲がれるように配慮しても気づかないらしく待ってるし、ハイビームでパッシングして気づかせようとしても2度3度とやらないと気づかない始末(^_^;)
そんなこんなで岐阜では道を譲る側もイラっとしたりモヤっとしたり、気疲れする。
・・・が、それに対して長野県はスゴイ!
もしかすると11月9日、10日という混雑しない時期だったせいもあるかもしれないが、諏訪と軽井沢で観察したところ、長野、松本、諏訪という長野県の3ナンバーの譲る率は100%だった!!
そして他県ナンバーの車たちも観光している間に感化されるのか、しっかりと譲っているじゃないか!?
本当に素晴らしいことだ。
わぁは感動しまくって興奮したし、岐阜でも徹底して譲ることを自分の義務としたほど(笑)
そんな譲り合いの素敵な精神に感動していたからか、わぁの前でさらなる譲り合いの光景が繰り広げられたという!!!
・・・ってなとこで1000字を超えたので、今日はもうこの辺で。
へばまた♪